閉経後にチェックすべき4つのホルモン

閉経の基礎知識

閉経は、45歳から55歳頃に、連続12か月間月経がなくなることを指します。卵巣の機能が停止し、エストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンバランスが大きく変化します。

測定すべきホルモン

FSH(卵胞刺激ホルモン)

下垂体から分泌され、エストロゲンが低下すると上昇します。閉経期では血中濃度が高くなるため、閉経の進行度やホルモン変化の確認に有用です。

LH(黄体形成ホルモン)

FSHと同様に下垂体から分泌され、閉経期に上昇します。高値は閉経の指標になるほか、卵巣機能障害の評価にも役立ちます。

エストロゲン

女性の性機能や月経を司る主要ホルモンです。エストロゲンが低下すると、ホットフラッシュ、記憶障害、気分の変動などの閉経症状が現れます。

プロゲステロン

骨の維持や尿路の調整、気分の安定に関与します。エストロゲンと同様に低下すると骨密度低下やうつ症状のリスクが高まります。必要に応じて、クリームやホルモン補充療法で補うことが検討されます。

ホルモンレベルは血液検査で測定するのが最も正確です。医師と相談し、定期的なチェックを行いましょう。

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