へそピアスの感染対策と治療法
へそピアス(臍部ピアス)は、耳ピアスと同様に比較的早く治癒する体装飾です。しかし、適切に清潔を保たなかったり、施術直後に水に浸したりすると、腫れや赤み、黄緑色の膿が出る感染症を起こすことがあります。
必要なもの
- 食塩(塩)
- 抗菌軟膏(抗生物質入り)
- 綿棒(Q-tip)
- 過酸化水素(ハイドロゲンパーオキシド)
- 清潔な水
手順
-
ジュエリーは外さないでください。感染が進んでいてもリングは必ず装着したままにします。ピアスが閉じてしまうと、再挿入が困難になり、皮下膿瘍(アブセス)を引き起こす恐れがあります。
-
食塩を小さじ1/2程度水200mlに溶かし、過酸化水素を2滴加えて塩水溶液を作ります。綿棒に溶液をつけ、ピアスのリング部分を優しく拭き取りましょう。溶液が穴の内部に入らないように注意し、塩分が乾燥させすぎないようにします。
-
温かいシャワーを浴びながら、リングを左右・上下にゆっくり回転させ、付着した細菌を除去します。そのまま、刺激の少ない石鹸でピアス周辺を優しく洗います。
-
清潔な紙タオルで軽く叩くようにして乾かし、感染部位に抗菌軟膏を薄く塗ります。軟膏が浸透するまで数分待ちましょう。
上記の手順を1日2〜3回繰り返し、症状が改善しない場合や腫れがひどくなる場合は、皮膚科医の受診をおすすめします。
