破傷風ワクチン接種後の痛み対策
1941年に米国で破傷風、ジフテリア、百日咳の3種混合ワクチンが導入され、2か月齢から4〜6歳まで5回接種し、10年ごとにブースター接種が推奨されています。その結果、破傷風は米国内で極めて稀になっていますが、接種部位が数日間痛むことがあります。
必要なもの
- 氷嚢または冷凍エンドウ豆
- 市販の鎮痛剤(イブプロフェン、アセトアミノフェンなど)
手順
-
注射部位に氷を当てます。氷は神経の感覚を鈍らせ、腫れを抑えます。氷嚢や冷凍エンドウ豆を使用してください。
-
イブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)や、アセトアミノフェンなどの鎮痛剤を市販の用量で服用します。24時間以内の最大用量を守ってください。
-
数日間様子を見ます。破傷風ワクチンは注射後48〜96時間ほど痛みが続くことがあります。氷や鎮痛剤で対処しつつ、自然に痛みが軽減するのを待ちます。
-
4日以上痛みが続く場合は、接種を行った医師に相談し、診察を受けてください。
