鼻血を起こす可能性のある薬
現代の医薬品はアレルギーや痛み、インフルエンザから心臓病やがんまで幅広く治療に用いられますが、副作用も少なくありません。中でも鼻血は意外と見落とされがちですが、いくつかの薬で報告されています。以下に代表的な薬剤と鼻血の発生率をまとめました。
Zyrtec(ジルテック)
抗ヒスタミン薬で、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどのアレルギー症状を緩和します。主な副作用は眠気ですが、1.9〜3.7%の利用者で鼻血が報告されています。
Topamax(トパマックス)
もともとは抗てんかん薬として開発され、現在は片頭痛予防にも使われます。視覚障害などの重篤な副作用がある一方、約4%の患者が鼻血を経験します。
Tamiflu(タミフル)
インフルエンザウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬です。吐き気や嘔吐が一般的な副作用ですが、約3.1%の使用者に鼻血が見られます。
Flonase(フロナーズ)
鼻腔内に直接噴射するステロイド系点鼻薬で、季節性アレルギーの症状を緩和します。頭痛や声がかすれることが多いですが、6.9%の利用者が鼻血を訴えています。
その他の薬剤について
上記は鼻血の副作用が比較的多く報告されている代表例です。実際には、他にも多くの薬剤で鼻血が起こり得ます。詳細は医療情報サイト(例:emedexpert.com)で確認できます。服用中の薬で鼻血が続く場合は、必ず医師に相談してください。
