ウイルス性髄膜炎にかかった従業員への対応方法
ウイルス性髄膜炎は、脳と脊髄を包む膜に炎症が起こる病気です。細菌性の場合は致命的ですが、ウイルス性は比較的軽症で自然に回復します。ただし感染力は高く、職場での対策が重要です。
必要なもの
- 水分補給用の飲料
対応手順
可能であれば、患者に十分な休養期間を確保してください。ウイルス性髄膜炎の治療は1〜2週間の安静と大量の水分摂取が基本です。発熱や嘔吐、激しい頭痛があるため、職場での作業は適していません。
職場の衛生管理を徹底しましょう。感染は感染者との直接接触や、咳やくしゃみによる飛沫で広がります。トイレや出入口に手指消毒剤を設置し、こまめな手洗いを促してください。
他の従業員に感染が拡大していないか注意深く観察します。潜伏期間中は症状が出ないことがあるため、症状が出た場合は速やかに医師の診断を受けるよう勧めましょう。主な症状は激しい頭痛、首のこり、嘔吐、痙攣、光に対する過敏性です。
