ストレッチ中に気絶してしまう原因とは?

VVS(血管迷走神経性失神)とは

血管迷走神経性失神(VVS)は、血管迷走反応とも呼ばれ、失神や失神寸前の状態を引き起こす一般的な症状です。血液を見る、強い精神的ストレス、長時間の立位などがきっかけとなります。

発症の仕組み

立ち上がると重力で血液が脚にたまり、血圧が低下します。血圧低下に伴い心拍数が減少し、めまいや立ちくらみを感じます。血圧が急激に下がると一時的に意識を失うことがあり、これが失神です。

VVSのリスク要因

  • 年齢:若年層と高齢者に多く見られます。
  • 性別:女性の方が男性より発症しやすいです。
  • 既往症:心臓病、糖尿病、脱水症状などがリスクを高めます。
  • 服薬:血圧降下薬や抗うつ薬などもリスク要因となります。

主な誘因

  • 身体的誘因:長時間の立位、過度の発熱、脱水、激しい運動。
  • 情緒的誘因:ストレス、不安、恐怖、怒り。
  • 医療的誘因:血液を見る、採血や注射、手術など。

症状

  • めまい・立ちくらみ
  • 視界がぼやける
  • 吐き気
  • 発汗
  • 全身の痛みや違和感
  • 手足のしびれ・チクチク感
  • 失神寸前の感覚

失神しそうなときの対処法

  • 背中を下にして仰向けに寝る。足を高く上げる。
  • ゆっくりと深呼吸をする。
  • 体をリラックスさせる。
  • 症状が改善しない場合は医師に連絡する。

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