ヘルニア(滑りディスク)を回復する方法
概要
背骨は26個の椎骨から構成され、各椎骨の間にはゼリー状の軟部組織(椎間板)がクッションの役割を果たしています。年齢や激しい運動により椎間板が薄くなり、クッション機能が低下すると、椎間板がずれたり破裂したりし、ヘルニア(滑りディスク)となります。放置すると背中・首・脚に強い痛みや合併症を引き起こす可能性があります。
必要なもの
- かかりつけの医師
- 理学療法士
- 鎮痛薬
- 抗炎症薬
回復の手順
- 医師への受診
症状をすぐにかかりつけ医に伝え、診断を受けます。状況に応じて薬物療法、理学療法、手術が提案されることがあります。
- 体重管理
余分な体重は背骨への負担を増やすため、減量を目指した栄養プログラムを開始します。カロリー制限は医師の指導のもと安全に行いましょう。
- 十分な休息
激しい運動は避け、医師の許可が出るまで安静にします。
- 薬の服用
医師の処方通りに抗炎症薬や鎮痛薬を服用し、痛みと炎症を抑えます。
- 理学療法
専門家の指導の下でリハビリ運動を行います。痛みや症状に合わせて、腹部・骨盤・背筋を強化する軽いエクササイズが中心です。
- 手術の検討
休息・薬物・理学療法を4週間続けても改善が見られない場合、医師は手術を提案することがあります。
