いびきを止めるための機械
いびきは通常、医学的な問題と結びつかず無害とされています。睡眠中に口や鼻から呼吸する際、口腔・咽喉・口蓋の軟部組織が振動し音が発生します。主に隣で寝ている人が不快に感じますが、睡眠時無呼吸症候群など重大な疾患のサインになることもあります。症状が重い場合、いびきを抑えるための機械が利用できます。
原因
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体重過多は首や喉に脂肪がつき、組織がたるんで気道が狭くなります。
年齢とともに喉や首の筋肉が衰え、気道が閉じやすくなります。
アルコールや一部の薬は筋肉を弛緩させ、空気の流れを妨げます。
仰向けで寝ると舌が喉の奥に落ち込み、気道が狭まります。
軟口蓋が柔らかい、扁桃腺が肥大、櫛状垂れが長い、鼻骨が骨折しているなどの物理的要因も原因です。
治療法
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生活習慣の改善が基本です。バランスの取れた食事、定期的な運動、就寝前のアルコールを控える、横向きで寝るなどが有効です。
鼻腔テープや舌・顎の位置を調整するデバイスも効果があります。
症状が重い場合は外科手術や、CPAP・BiPAPといった機械的治療が選択されます。医師と相談し、最適な方法を決めましょう。
CPAP(持続的気道陽圧法)
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CPAPは睡眠中に鼻・口・喉の軟部組織が閉じないよう、一定の気圧を送り続ける装置です。マスクとチューブで空気を供給し、壁のコンセントやバッテリーで動作します。
BiPAP(二段階気道陽圧法)
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BiPAPはCPAPと同様に空気を送り込む装置ですが、吸気時と呼気時で異なる圧力を設定します。吸気時は高圧、呼気時は低圧にすることで呼気が楽になります。機器は呼吸サイクルを感知し自動で圧力を切り替え、呼吸数を設定できるタイムモードも搭載しています。
