眠っている間に体がむくむことはありますか?

睡眠中のむくみとは

睡眠中に足やくるぶし、手がむくむことは一般的です。重力の影響と、寝ている間は体の活動が低下するため、余分な体液が組織にたまりやすくなります。その結果、下肢や手に軽度のむくみが生じます。

この程度のむくみは通常、心配する必要はなく、朝になると自然に解消します。ただし、痛みや圧痛、熱感、発赤、動かしにくさなどの症状が同時に現れる場合は、基礎疾患の可能性があるため医師の診察を受けましょう。

むくみを軽減するための寝る前の工夫

  1. 足やくるぶしを高くして寝る。枕やフットレストで足を上げると、余分な体液が下にたまりにくくなります。
  2. ゆったりした寝具を選ぶ。締め付けの強い服は血流を妨げ、むくみを悪化させます。
  3. 就寝前の塩分摂取を控える。塩分が多いと体が水分を保持しやすくなります。
  4. 日中はしっかり水分補給をする。十分な水分は余分な体液を体外へ排出し、むくみのリスクを下げます。
  5. 定期的に運動する。運動は血行を促進し、体液の滞留を防ぎます。

睡眠障害 - 関連記事