ハムストリングの損傷を見分ける方法
ハムストリングとは
ハムストリングは大腿の裏側に位置する三つの筋肉(半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋)から構成されます。「ハムストリングを引く」という表現は、これらの筋肉のいずれかが部分的に裂けたり、過度に伸びたりした状態を指します。
損傷の程度
筋肉の損傷は重症度に応じてグレード分けされます。グレード1は軽度の捻挫で回復が速く、グレード3は筋肉が完全に断裂し、治癒に数か月を要します。重度の場合、腱が骨から離れることもあります。
ハムストリング損傷かどうかを判断するチェックリスト
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Step 1: 発症時の状況を思い出す
運動中や全力で走ったときに、太ももの裏側に突然鋭い痛みが走ったら、ハムストリングが損傷している可能性があります。この痛みで急に動きを止め、健常側の足で踏みとどまるか、地面に倒れ込むことがあります。
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Step 2: 典型的な症状を確認する
損傷後数時間から数日間にかけて、太ももの裏側に腫れや不快感が出ることが多いです。また、数日後には脚の裏側や膝下に青あざや変色が現れることもあります。
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Step 3: 弱さや痛みの持続をチェックする
数週間にわたりハムストリングに弱さを感じる場合は、部分断裂のサインです。膝を伸ばしたり、抵抗を加えて筋肉を収縮させたり、膝を曲げる際に痛みが出ることがあります。負荷をかけて歩くと、足が崩れたり強い痛みが生じ、ほぼ不可能になることがあります。
