シンスプリントにマッサージボールを使う方法

シンスプリントとは

シンスプリントは、下腿の筋肉や腱を過度に使用することで起こります。新しいスポーツを始めた学生や、秋季の部活動に復帰した人、スポーツ全般に興味を持ち始めた人は、トレーニング初期にシンスプリントを経験しやすいです。従来はジェルやクリーム、マッサージ、氷や温熱、ストレッチ、低負荷の運動で対処してきましたが、近年はマッサージボールを用いたセルフケアが注目されています。

必要なもの

  • マッサージボール(テニスボールやラクロスボールなど)
  • エクササイズマット(敷物がない場合はタオルやブランケットでも可)

手順

  1. エクササイズマットの上に座り、脚を前に伸ばします。足や脚が交差しないようにし、マットがない場合はタオルやブランケットを折って敷きます。クッションがあるとリラックスしやすくなります。
  2. 膝を曲げて足先を体側に近づけ、すねが手の届く位置になるようにします。足裏は床にしっかりと付けます。
  3. 痛みが最も強いすねの外側(脛骨のすぐ横)にマッサージボールを当てます。
  4. 両手でボールを包み込み、しっかりと固定します。水や砂をすくうように手を丸めるイメージです。
  5. 息を吐きながら脚全体をリラックスさせ、つま先を床に向けて沈めます。
  6. 息を吸いながらボールに圧力をかけます。足の指は持ち上がり、ふくらはぎの筋肉が緊張します。痛みが出ない範囲でできるだけ強く圧迫します。軽い違和感はありますが、鋭い痛みは避けてください。
  7. 再び息を吐き、圧力を緩めてつま先を床に沈めます。
  8. 上記のステップ3〜7を、痛みがある側のすねにつき最低10回繰り返します。毎日継続し、痛みがなくなるまで続けましょう。

ポイント

マッサージボールは無理のない範囲で圧を調整し、ストレッチや軽い有酸素運動と組み合わせると回復が早まります。

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