重傷者を安全に移動させる方法
はじめに
重傷者は、可能な限りその場に留めておくことが最善です。救急隊が到着するまで移動させると、さらなる損傷のリスクが高まります。やむを得ず搬送が必要な場合は、以下の手順と準備物を守って安全に行いましょう。
必要なもの
- 担架(または頑丈な棒2本)
- 背負い袋のフレームやその他の硬い素材(棒の下面を支える)
- 毛布や寝袋(担架の寝面として使用)
搬送手順
- 出血が止まっているか、呼吸が安定しているか、ショック状態でないことを確認してから動かす。
- 骨折が疑われる部位は棒や布でしっかり固定する。
- 2本の頑丈な棒や太い枝の間に毛布や寝袋を結んで簡易担架を作る。
- 背負い袋のフレームや他の硬い素材を棒の下面に固定し、担架を固くする。
- 柔らかい素材で寝面をクッションし、傷者を慎重に担架に乗せる。
- 毛布やロープで傷者を担架にしっかり縛り、移動中に落下しないよう固定する。
まとめ
救急隊が到着するまでできるだけ動かさず、搬送が必要な場合は上記の手順と道具で二次的な損傷を防ぎましょう。
