足の腱炎とは?原因・症状・予防法を徹底解説
腱炎は、腱が炎症を起こす状態です。炎症が起きると痛みや圧痛が生じ、足の動きが制限されることがあります。放置すると腱が永久的に損傷するリスクもあるため、適切な休息と対策が重要です。足の腱炎は主に4つの腱で起こります。
アキレス腱(Achilles Tendon)
ふくらはぎの筋肉と踵骨をつなぐ太い腱です。アキレス腱炎は、筋肉の疲労や硬直、過度のトレーニング、運動前の不十分なウォームアップが主な原因です。症状は、腱の裏側に痛みと圧痛が現れます。
後脛骨腱(Posterior Tibial Tendon)
足首の内側から足底へ走る腱で、足のアーチを支えます。負担がかかると、足が地面を離れるときや踵が横に動くときに痛みが出ます。
前脛骨腱(Anterior Tibial Tendon)
足の前部をコントロールし、地面に着いた瞬間の衝撃を和らげます。この腱が緊張すると、階段や坂を下るとき、走るときに痛みを感じます。
腓骨腱(Peroneal Tendon)
足の外側から内側へと足底を走る腱です。負荷がかかると、足を地面から離す動作や立位時に痛みが生じます。
予防策
すべての足腱炎を防ぐための基本は、適切なウォームアップとストレッチです。また、活動内容に合った靴を選び、アーチがしっかり支えられ、踵が安定したデザインのものを履くことが重要です。
