テニス肘用スプリントの装着方法

テニス肘は、肘関節周囲の腱が過度の使用により炎症を起こす状態です。放置すると可動域の低下や慢性的な痛みを伴うことがあります。治療は、炎症した腱を支えるスプリント(カウンターフォースブレース)と、弱くなった組織を強化するエクササイズから始めます。正しく装着されたスプリントは、回復期間を大幅に短縮します。

必要なもの

  • スプリント(サポートブレース)

装着手順

  1. ベルクロストラップを外し、ブレースを緩めます。手がスムーズに入る程度に開いてください。
  2. ブレースを手に滑らせ、前腕の肘側まで持っていきます。
  3. 装着中は腕をまっすぐ伸ばした状態を保ちます。調整中に動かさないように注意してください。
  4. スプリントのプラスチック骨格(ボーニング)を親指側と同じラインになるよう、腕の側面に合わせます。
  5. ブレースの上端を肘下約5cm(2インチ)になるよう前腕に位置させます。
  6. ベルクロでブレースを固定します。締めすぎず、血流が妨げられない程度に調整してください。指がしびれたりチクチクしたりしたらすぐに緩めます。

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