テニス肘用スプリントの装着方法
テニス肘は、肘関節周囲の腱が過度の使用により炎症を起こす状態です。放置すると可動域の低下や慢性的な痛みを伴うことがあります。治療は、炎症した腱を支えるスプリント(カウンターフォースブレース)と、弱くなった組織を強化するエクササイズから始めます。正しく装着されたスプリントは、回復期間を大幅に短縮します。
必要なもの
- スプリント(サポートブレース)
装着手順
- ベルクロストラップを外し、ブレースを緩めます。手がスムーズに入る程度に開いてください。
- ブレースを手に滑らせ、前腕の肘側まで持っていきます。
- 装着中は腕をまっすぐ伸ばした状態を保ちます。調整中に動かさないように注意してください。
- スプリントのプラスチック骨格(ボーニング)を親指側と同じラインになるよう、腕の側面に合わせます。
- ブレースの上端を肘下約5cm(2インチ)になるよう前腕に位置させます。
- ベルクロでブレースを固定します。締めすぎず、血流が妨げられない程度に調整してください。指がしびれたりチクチクしたりしたらすぐに緩めます。
