シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)を防ぐ方法
シンスプリントとは
サッカーの試合後や公園でのジョギングなど、走行を伴う活動の後に脛(すね)に違和感や痛みを感じたことはありませんか。これは「シンスプリント」と呼ばれる状態で、脛骨(すねの骨)とそれに付着する腱が過度の衝撃に耐えきれずに起こります。
必要なもの
- 衝撃吸収性の高いサポートシューズ
- アーチサポート(インソール)
対策手順
- 適切なシューズを選ぶ:ランニングや走行が多い場合は、衝撃吸収性に優れたシューズを使用しましょう。シューズは走行距離が約560〜800km(350〜500マイル)で交換するのが目安です。
- アーチサポートを使用する:偏平足の方は過回内(足首が内側に倒れる)になりやすく、脛骨に余計なねじれが生じてシンスプリントのリスクが高まります。インソールで足のアーチをサポートしましょう。
- 十分なストレッチとウォームアップ:激しい運動を始める前に、下腿の筋肉と腱をしっかり伸ばし、温めておくことが重要です。ウォームアップが不十分だと過負荷がかかりやすくなります。
- 脛の筋肉を鍛える:下腿の筋力トレーニング(カーフレイズや足首回しなど)を取り入れ、脛骨を支える筋肉を強化しましょう。
- 負荷を分散させる:シンスプリントが続く場合は、脚への衝撃が少ないクロストレーニング(自転車や水泳)を取り入れ、休息と回復を図ります。
これらの対策を継続することで、シンスプリントの予防・改善につながります。
