SLAP損傷に対するカイロプラクティックケア
カイロプラクティックによるSLAP損傷のケア
SLAP損傷(Superior Labrum Anterior to Posterior)は、肩関節の上腕骨唇(ラブラム)が前方から後方にかけて裂ける怪我です。多くは腕を伸ばしたまま転倒した際や、過度の使用が原因で起こります。症状は肩の痛みや可動域制限です。
初期治療
痛みと腫れを抑えることが最優先です。患部を冷やすアイシングや、イブプロフェンやアスピリンなどの市販鎮痛薬が用いられます。確定診断にはMRI検査が必要になることがあります。
カイロプラクティックのアプローチ
カイロプラクターは患者の怪我の程度、身体状態、回復目標に合わせて個別の治療計画を立てます。過使用が原因の場合は、負荷をかけた動作を特定し、同様の負担がかからないよう指導します。
具体的な施術例としては、マッサージ、温熱・冷却療法、牽引、そして肩周りの筋力強化エクササイズなどがあります。症例ごとに治療経過は異なります。
医療機関との連携
肩の痛みは他の疾患でも起こり得るため、整形外科医や理学療法士による診断・検査を受け、正確な原因を把握した上でカイロプラクティック治療を行うことが推奨されます。
