腱炎(腱炎症)とはどんな症状ですか?
腱炎は、筋肉と骨をつなぐ腱が炎症を起こし、痛みや不快感を伴う状態です。特に膝、足、肘、肩の腱に起こりやすく、軽度から重度まで症状はさまざまです。
原因
- スポーツや激しい運動による過度の使用や外傷。
- 加齢に伴う腱の柔軟性低下。
症状
- 痛み、圧痛、軽度の腫れ。
- 腱に付随する筋肉の弱さや可動域制限。
- 患部が温かく感じ、皮膚が赤くなることもある。
主な部位
- 肘の近くの前腕内側・外側。
- 踵のすぐ上。
- 膝蓋骨の下部。
- 肩関節。
治療法
- 安静にして自然に回復させることが多い。
- 氷や温熱療法で症状を緩和。
- 必要に応じて医師がステロイド注射を行う。
- 稀に手術が検討されることもある。
注意点
- 再発を防ぐために活動内容を見直すことが重要。
- 慢性的な炎症が続くと腱断裂のリスクが高まり、機能障害につながる可能性がある。
