足根トンネル症候群の治療法
足根トンネル症候群とは
足根トンネル症候群は、足に走る神経が圧迫されることで起こります。特に、長時間立ち続ける人や足を過度に使用する人にリスクが高まります。主な症状は、足首からつま先にかけての灼熱感やチクチク感、走行や長時間の立位で増悪する痛み、しびれなどです。診断は視診・触診に加え、電気診断テストやティネルテスト(神経叩打テスト)で行います。
即時的な対処法
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氷冷療法で腫れや痛みを軽減します。冷却は炎症を抑え、回復を早める効果があります。安静と足の固定も併せて行うと効果的です。
薬物療法
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痛みや腫れを抑えるために経口薬が用いられます。NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)として、アスピリンやイブプロフェンなどが一般的です。
理学療法
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筋力強化エクササイズや超音波療法が行われます。超音波は高周波音波で軟部組織の治癒を促進し、回復時間を短縮するとされています。
注射療法
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局所麻酔薬による疼痛コントロールや、ステロイド注射で炎症を抑える治療が行われます。
装具・サポート療法
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足底インソールやアーチサポートシューズ、足首・足部用ブレースなどを使用し、脛骨神経への圧迫を軽減します。
手術療法
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症状が重度で保存的治療が効果を示さない場合、神経圧迫を解放する外科手術が選択肢となります。
