指スプリントのサイズ測定方法

指スプリントは、棒や医療用テープで自作するものから、市販の調整可能なタイプまでさまざまです。どのタイプを選んでも、最も重要なのは正しいサイズを選ぶことです。サイズが合わないと血行障害や治癒遅延、神経障害のリスクがあります。

サイズ測定の手順

  1. 1. メーカーのサイズ測定方法を確認

    指スプリントはサイズ測定方法が商品によって異なります。パッケージに記載された「関節周囲」か「指の長さ」かを必ず確認しましょう。

  2. 2. 関節周囲を測る(主にDIP関節)

    指の遠位指節間関節(DIP)の周囲を測ります。布製の測定テープが最適ですが、紙を巻いて印を付け、定規で測っても構いません。

  3. 3. 指の長さを測る

    調整可能なスプリントの場合、指全体の長さが必要です。手のひら側の近位骨(近位指節)の中心から指先までを測ります。長すぎると指間の皮膚が刺激され、短すぎると正しく固定できません。

  4. 4. マレット指用スプリントの測り方

    マレット指は伸筋が断裂した状態です。近位指節間関節(PIP)から指先までの長さと、指の最も太い部分の幅を測ります。

  5. 5. ユニバーサルサイズ(S・M・L)の理解

    多くのスプリントは「小・中・大」などの汎用サイズで販売されています。その場合は、パッケージやオンライン商品説明に記載されたサイズ表に従って選びます。

正確な測定で適切なフィット感を得られれば、指の保護と早期回復が期待できます。

捻挫 - 関連記事