RICE法で捻挫を治療する方法
捻挫は痛みを伴うケガで、できるだけ早く治療することが重要です。適切な早期処置により回復が早くなり、残存痛も最小限に抑えられます。
以下はRICE(Rest, Ice, Compression, Elevation)に基づく基本的な対処法です。
1. 安静(Rest)
患部をできるだけ安静に保ち、痛みや腫れが引くまで過度な負荷をかけないようにします。安静は最大で3日間続けます。
2. 冷却(Ice)
ケガをした直後から15分以内に冷却を開始します。濡れたタオルで患部を包み、その上に氷を10〜20分置き、30〜45分間取り除くというサイクルを3日間繰り返します。
3. 圧迫(Compression)
包帯や圧迫バンドで患部をやさしくしっかりと圧迫します。腫れが引くまで装着し、足指や手指がしびれる場合は圧迫が強すぎるので再調整します。
4. 挙上(Elevation)
患部を心臓より高い位置に上げて腫れを抑えます。足のケガの場合は股関節より上に上げると効果的です。挙上は最大で3日間続けます。
