エリスリトールの作り方:自家製低カロリー甘味料の手順
エリスリトールはカロリーが極めて低く、血糖値への影響もほとんどない糖アルコールです。砂糖(ショ糖)の甘さの約60〜80%を保ち、焼き菓子やキャンディーの甘味料として利用できます。自然界では果実やキノコに微量含まれ、発酵によって大量生産が可能です。
必要なもの
- 2リットル容量のプラスチック容器
- コーンシロップ 1 本(約1リットル)
- モニリエラ・ポリニス酵母 小さじ1
- イオン交換樹脂(水軟化剤)
作り方
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コーンシロップ1本を2リットル容器に注ぎます。容器内に余裕を残すことで、発酵中に発生するガスが膨張しても破裂しにくくなります。ガスがたまったら、適宜キャップを開けて抜きます。
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残りの容器を水で満たし、2リットル容器に加えてシロップと水をよく混ぜます。粘度が下がり、酵母の働きが速くなります。
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モニリエラ・ポリニス酵母小さじ1を加えて混ぜます。すぐに発酵が始まり、酵母はシロップ中のブドウ糖を消費してエリスリトールを生成し、ガスが発生します。最初の2週間はガスの発生速度を観察し、必要に応じてキャップを開けて放出してください。
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発酵が終わったら、内容物を鍋に移し、加熱して酵母を死滅させます。水分を蒸発させるとエリスリトールの結晶が残りますが、まだ不純物が混在しています。
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結晶を冷水で洗浄します。エリスリトールは冷水にほとんど溶けないため、洗い流す際のロスが最小限に抑えられ、酵母や不純物が除去されます。
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結晶を熱湯に溶かし、イオン交換樹脂を加えて1日静置します。樹脂は不純物を吸着し、エリスリトール溶液を浄化します。
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樹脂を取り除き、溶液を再度沸騰させて水分を蒸発させます。結晶化したエリスリトールを冷水で再度洗い、最終的に純度の高いエリスリトールが得られます。
以上の手順で、家庭でもエリスリトールを自家製できます。ただし、発酵や加熱の際は安全に注意し、清潔な器具を使用してください。
