亜急性細菌性心内膜炎とは
概要
亜急性細菌性心内膜炎(SBE)は、血流に乗って心臓の内膜に定着した細菌が引き起こす、稀ながら重篤な感染症です。急性の心内膜炎とは異なり、症状の進行は数週間から数か月にわたり、心臓に基礎疾患がなくても発症することがあります。
主な症状
発熱、寒気、倦怠感、脱力感、体重減少、寝汗、息切れ、関節痛などが典型的です。症状は徐々に現れ、見過ごされがちです。
治療法
長期間にわたる抗菌薬投与が基本となります。感染が進行し、弁膜に損傷が認められる場合は、弁の修復や置換手術が必要になることがあります。
