お腹の脂肪を減らすキッチンのコツ

カロリーを減らすことが脂肪減少の基本ですが、地中海式の食事は体重だけでなくお腹周りの脂肪も効果的に減らすとされています。以下のキッチンヒントを活用すれば、地中海食の特徴である一価不飽和脂肪酸を毎日の食事に自然に取り入れられます。

食材の選び方

  • 好きな料理を諦める必要はありません。代わりに、ナッツ、種子、アボカド、オリーブオイルなどの一価不飽和脂肪を選び、満腹感を得ながら余分なカロリーをカットしましょう。

  • パンは全粒粉のものを選びましょう。全粒粉パン、全粒粉ピザ生地、玄米、キヌア、トウモロコシなどは食物繊維が豊富で血糖値の上昇を抑えます。

  • 肉類は皮なしの七面鳥や鶏肉、魚、たまに赤身の赤肉を選び、低ナトリウムの調味料を使用すれば余分な水分保持を防げます。

調理法の工夫

  • 蒸すだけでなく、オリーブオイルを少量たらし、塩・胡椒・乾燥ハーブで味付けした野菜(さつまいも、カボチャ、ビーツ、ブロッコリー、ニンジンなど)をローストすると、低カロリーで濃厚な風味が楽しめます。

  • グリルは余分な脂肪が落ち、肉にスモーキーな旨味をプラス。サラダはレタスをミックスし、ロースト野菜やナッツ、フェタチーズやゴートチーズでボリュームアップ。市販のドレッシングはオリーブオイルとバルサミコ酢、はちみつで自家製にするとヘルシーです。

調理の手間を減らす

  • オリーブオイルで軽くコーティングし、塩・胡椒で味付けしただけのバーベキュー用食材は手軽に調理可能です。スロークッカーを活用すれば、8時間かけて柔らかい肉が完成し、仕事中でも準備が完了します。

  • 市販のカット野菜を利用すれば、下ごしらえの時間を大幅に短縮。低ナトリウムの醤油や照り焼きソース、卵と一緒に炒め、玄米の上に乗せるだけでバランスの取れた食事が完成します。

食事の分量と配分

  • 1日5〜6回の小さめの食事に分けると満足感が持続し、精製炭水化物や高脂肪スナックへの誘惑が減ります。

  • プレートの中心は肉ではなく、全粒穀物、果物、野菜で埋める「プレートの半分ルール」を意識しましょう。肉はサイドディッシュとして位置付けます。

水分補給の重要性

  • 食事と食事の間に8オンス(約240ml)の水を2杯飲むと満腹感が得られ、過剰なカロリー飲料(炭酸飲料、エナジードリンク、ジュース)の摂取が減ります。水を飲むたびに、脂肪減少への意識をリセットするきっかけにもなります。

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