ピーナッツバターのメリットとデメリット
有名なシリアルメーカー、ジョン・ケロッグ博士とその兄ウィル・ケイス・ケロッグがピーナッツバターの製法を特許取得しました。ピーナッツバターは米国の家庭で欠かせない定番食品で、米国ピーナッツ協会によると、平均的な米国人は年間約3ポンド(約1.4kg)のピーナッツバターを消費し、米国内の年間販売量は約7億ポンド(約3.2億kg)に上ります。
栄養価
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ピーナッツバター1食分(大さじ2)は、タンパク質7g、糖質3g、総脂質16g、食物繊維2g、カロリー190kcalです。無塩・加糖・加油なしのスムーズタイプを基準としています。比較対象の無塩アーモンドバターはタンパク質6g、糖質3g、総脂質16g、食物繊維3g、同じく190kcalです。どちらもタンパク質が豊富で糖質が低く、栄養価の高いナッツバターと言えます。
健康的な脂質構成
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ピーナッツバター1食分の脂質は、飽和脂肪酸3g、ポリ不飽和脂肪酸4g、一価不飽和脂肪酸9gです。一方、アーモンドバターは飽和脂肪酸2g、ポリ不飽和脂肪酸4g、一価不飽和脂肪酸10gで、アーモンドバターの方が一価不飽和脂肪酸が多く、やや健康的な選択肢とされています。
ナトリウム含有量
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ピーナッツバター1食分のナトリウムは約150mgです。対してアーモンドバターは約60mgで、アーモンドバターの方が低ナトリウムです。
炎症指標(Inflammation Factor)
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ピーナッツバターの炎症スコアは10に対し、アーモンドバターは76です。数値が高いほど抗炎症効果が高く、アーモンドバターの方が炎症抑制に有利です。参考までに、牛乳は約‑77と炎症を促進する側面があります。
アレルギーリスク
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メイヨークリニックによると、ピーナッツアレルギーは子どもに多く、重篤なアレルギー反応(アナフィラキシー)を引き起こす主因です。摂取だけでなく、皮膚接触やピーナッツ加工工場での交差汚染、粉塵の吸入でも症状が出ることがあります。ピーナッツは食物アレルゲンの中で3位(牛乳・卵に次ぐ)で、アーモンドやカシューナッツ、クルミなどの木の実はやや低いリスクです。
