スタチンの代替になる食品と食事法
コレステロール低下のためにスタチンなどの薬が処方されることがありますが、バランスの取れた食事を心がけることで薬の必要性を減らすことが可能です。薬を開始した後でも、低コレステロール食に切り替えることで、薬の使用を中止できるケースがあります。
スタチンとは
スタチンは肝臓でのLDL(悪玉)コレステロール合成を抑える薬で、シンバスタチン、アトルバスタチン、ロバスタチンなどがあります。
飽和脂肪酸・トランス脂肪酸の摂取を控える
飽和脂肪酸やトランス脂肪酸はLDLコレステロールの生成を促進します。飽和脂肪酸は肉類や乳製品に多く含まれ、トランス脂肪酸は揚げ物や加工された焼き菓子に多く含まれます。これらの食品はできるだけ避けましょう。
一価不飽和脂肪酸を積極的に摂る
一価不飽和脂肪酸は飽和脂肪酸の代わりに摂取するとコレステロール改善に役立ちます。オリーブオイル、キャノーラ油、アボカド、ナッツや種子類に豊富です。
食事性コレステロールの制限
食事性コレステロールはLDLコレステロールを上昇させる要因となります。必須栄養素ではないため、卵黄、レバー、甲殻類などの動物性食品の摂取を控えることが推奨されます。
食物繊維の摂取を増やす
食物繊維はコレステロールの吸収を抑える効果があります。果物、野菜、全粒穀物に多く含まれるので、毎食に取り入れましょう。
