魚油の摂取とおすすめポイント
健康効果
魚油に含まれるオメガ3系多価不飽和脂肪酸は、心臓を保護し、悪玉コレステロールを低減し、うつ症状の緩和や肌の透明感向上、記憶機能の向上に寄与します。特に炎症抑制効果は顕著で、ループスやリウマチなどの慢性炎症性疾患の予防・改善に期待できます。
脂肪酸のバランス
Dr. Ray Strand は、炎症を抑えるためにオメガ3が豊富な魚油サプリを摂取し、飽和脂肪酸の摂取を控えることを推奨しています。飽和脂肪酸はオメガ6系脂肪酸を多く含み、炎症の主因となります。オメガ6とオメガ3の比率は 2:1 以下を目安にしましょう。オメガ6はサラダドレッシング、ベーカリー製品、加工食品に多く含まれます。
摂取目安
まずは1日あたり3,000mgの魚油を食事とともに摂取することから始めます。炎症性疾患がある場合は、最大で10,000mgまで増量することが検討されます。
合成魚油の注意点
Natural News Network は、適度に高い中性脂肪(トリグリセリド)を下げる目的で高価な処方用合成魚油を使用することは、LDLコレステロールを上昇させるリスクがあるため避けるべきと指摘しています。ただし、トリグリセリドが 500 mg/dL を超える場合は、利益がリスクを上回る可能性があります。
