製品情報
モナビーは公式サイトで、19種類のジュースをブレンドし、主成分にアサイーを配合した「抗酸化物質と植物栄養素が豊富な」飲料と紹介しています。しかし、2008年12月4日の『Men's Journal』の評価では、フェノール類やビタミンCの含有量は普通のリンゴジュースやオレンジジュースよりも低いとされています。価格は1オンス(約30ml)あたり約1.20米ドルで、同量のブドウジュースやオレンジジュース(約0.75米ドル)に比べて割高です。
科学的根拠
モナビーの販売者は主に個人の体験談を用いて製品の効果を訴えますが、公式に「ただのジュース」であると説明しています。製品が通常のジュースや果物より優れていることを示す科学的データはほとんどありません。唯一報告されている研究は、2008年9月24日付『Journal of Agriculture and Food Chemistry』に掲載されたもので、12名を対象にモナビーを摂取させた結果、血清中の抗酸化物質が増加し、脂肪細胞の酸化が減少したとしています。
ビジネスモデル
マルチレベルマーケティング(MLM)方式を採用しているため、プロモーターは低コストで高収入を謳うことが多いです。個人でモナビージュースを毎日飲むと、月額で最低でも約130米ドルの費用がかかります。会社の開示資料(2008年7月4日~2009年6月6日)によると、約10万人の有資格ディストリビューターのうち、半数が週平均23米ドルの手数料しか得られていません。1%未満が週1,000米ドル以上を稼ぎ、上位レベルでは763名が週1,000米ドル以上の収入を得ています。
