プロテインドリンクの危険性とは?

多くのサプリメーカーは、プロテインドリンクが筋肉増強、減量、老化防止、エネルギー補給に科学的に効果があると宣伝しています。しかし、最近の「Consumer Reports」の調査によると、一部のプロテインパウダーや液体に有害な重金属が含まれていることが判明しました。栄養学者のゲイル・バターフィールド博士(PhD, RD)は、過剰なタンパク質摂取も体に害を及ぼす可能性があると指摘しています。

鉛(Pb)への曝露

プロテインドリンクに含まれる鉛は、脳や神経系にダメージを与え、子どもやティーンエイジャーの成長を遅らせる恐れがあります。大人でも高血圧、出生機能障害、筋肉・関節の痛みなどの症状が現れることがあります。

ヒ素(As)への曝露

ヒ素は自然界に微量存在し、食品や水にも含まれますが、一部のプロテインドリンクでも検出されています。過剰に摂取すると不整脈、嘔吐、血球減少、血管障害を引き起こし、重度の場合は死亡に至ることがあります。

カドミウム(Cd)への曝露

カドミウムの致死量は明確ではありませんが、10 mg程度の摂取でも中毒症状が出るとされています。長期的な曝露は咳や呼吸困難、肝臓・腎臓の損傷を招き、がんのリスクも高めます。

過剰なタンパク質摂取

食事で総エネルギーの30%以上をタンパク質で賄うと、体内に有害なケトンが蓄積し、腎臓が過剰に働いて毒素を排出しようとします。その結果、脱水や腎臓への負担が増し、心臓にも悪影響を及ぼす可能性があります。

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