緑茶サプリの副作用と注意点

緑茶は長年、がん、糖尿病、肝臓病、コレステロール上昇の抑制、体重減少、虫歯予防などに効果があるとされる「スーパーフード」として注目されてきました。多くの主張は科学的根拠がありますが、緑茶サプリを過剰に摂取したり、特定の薬と併用したり、既往症がある場合には、さまざまな有害な副作用が報告されています。

カフェイン

  • 緑茶はカフェインを多く含み、過剰摂取すると不眠、イライラ、めまい、動悸、頭痛、嘔吐、下痢などが起こることがあります。

薬剤との相互作用

  • 緑茶に含まれる成分は、医薬品の効果を低下させることがあります。例として、アデノシン受容体拮抗薬、ベンゾジアゼピン系、クロザピン、リチウムなどがあります。
    さらに、血液凝固防止薬(アスピリンなど)、エフェドリン、モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)などと併用すると有害な相互作用が起こる可能性があります。

その他の考慮事項

  • 妊娠中の女性は緑茶の摂取を控えるべきです。緑茶は葉酸の働きを阻害し、胎児の神経管閉鎖障害リスクを高めます。
    また、潰瘍、腎臓・心臓疾患、うつや不安などの既存の疾患を悪化させることがあります。

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