ナトリウムアスコルビン酸の物理的特性

概要

ナトリウムアスコルビン酸は、ビタミンC(アスコルビン酸)の形態の一つで、栄養補助食品として使用されます。889 mgのアスコルビン酸に対し、111 mgのナトリウムが含まれるため、低ナトリウム食を実践している方には注意が必要です。一方、酸性度が低いため、胃に負担がかかりやすいアスコルビン酸の摂取を避けたい人にも適しています。

化学的特性

  • 分子式は C6H7NaO6 で、炭素6個、水素7個、酸素6個、ナトリウム1個から構成されます。
  • 融点は約 218 ℃です。
  • 水やアルコールにはほとんど溶けません。

外観

  • 白色または淡い白色の結晶性粉末で、硬さは砂糖に近く、食塩よりも柔らかいです。

酸性度(pH)

  • ナトリウムが酸性を緩衝(バッファー)するため、pH は 7〜8 の中性に近く、味は非常に淡白です。

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