減量中に高用量の魚油を摂取するメリットとは?

魚油とは?

その名の通り、魚油はサーモン、アルバコアマグロ、サバなどの脂肪が多い魚の組織から抽出されます。主成分はオメガ‑3系脂肪酸(DHA と EPA)で、体内の炎症を抑える働きがあります。

通常の健康維持のための摂取量

抗炎症作用が高いため、適切な量の魚油は心筋梗塞や脳卒中のリスク低減に寄与します。コレステロール低下や動脈プラークの抑制効果も期待でき、成人の健康維持には EPA/DHA 合計で 0.3〜0.5 g が目安です。これは 1〜2 粒(1,000 mg)程度に相当します。

体重減少補助としての効果

南オーストラリア大学の研究では、魚油が脂肪燃焼能力を高め、運動時の筋肉への血流を増加させることで体重減少を促すことが示されました。さらに、アイスランドの研究者が『International Journal of Obesity』に掲載した結果でも、同様に体重減少速度がわずかに向上することが報告されています。

体重減少のための摂取量

上記の研究結果を踏まえると、DHA と EPA を合わせて 1.5〜2 g の摂取が減量効果を期待できる目安です。これは 1,000 mg カプセルで約5〜6 粒に相当します。

魚油の購入先

現在、魚油はスーパーマーケットやドラッグストアでカプセル形態で手軽に入手できます。より高品質なものは、瓶入りの液体油として健康食品店で販売されています。購入時は、環境防衛基金(Environmental Defense Fund)などの第三者機関が評価した品質情報を確認すると安心です。

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