天然サプリでコルチゾールを下げる方法
コルチゾールは副腎(腎臓に付随する小さな腺)で産生されるホルモンで、糖や脂肪をエネルギーに変換し、ストレスに対処する役割があります。コルチゾールが過剰になると血圧や血糖が上昇しやすく、腹部脂肪が増えるリスクが指摘されています。ストレスが増えるとコルチゾールも上がり、過食につながり体重増加を招くことがあります。そのため、コルチゾールを適正範囲に保つことは健康維持に重要です。
サプリメント使用前に
サプリでコルチゾールを下げることは可能ですが、以下の点を事前に確認しましょう。
- 多くのサプリは「脂肪減少」を謳いますが、コルチゾール自体が直接脂肪増減に関与する証拠は不十分です。サプリは主に血糖や血圧といった高コルチゾール症状の改善を目的に使用すべきです。健康的な朝8時のコルチゾール値は6〜23 µg/dLです。
- サプリに頼る前に、まずは自然な方法でコルチゾールをコントロールしましょう。極端な低カロリーダイエットの回避、ストレス回避やリラクゼーション技術の習得、十分な睡眠確保が基本です。
- コルチゾールに関するさらなる自然療法は、BurnTheFat.com の「Cortisol Answers」ページをご参照ください(参考文献セクションにリンクあり)。
ビタミン
ビタミンC、ビタミンB5(パントテン酸)、ビタミンB6はコルチゾール低下に関与すると報告されています。例えば、エリート重量挙げ選手が1日1,000 mgのビタミンCを摂取した結果、コルチゾールが有意に減少しました。各ビタミンは製品ラベルの指示量を守って使用してください。
ホスファチジルセリン(PS)
ホスファチジルセリンは、コルチゾール受容体の修復を促し、過剰なコルチゾールを抑制する効果が科学的に示されています。1日800 mgのPS摂取がコルチゾール低下に有効とされています。
グルタミン
グルタミンに関する研究はまだ結論が出ていませんが、一部のデータではコルチゾール低下に寄与すると示唆されています。体内で最も豊富に存在するアミノ酸で、1日5〜10 gの補給が安全にコルチゾールを抑える可能性があります。使用前に注意書きと用法・用量を必ず確認してください。
