自分に合ったマルチビタミンの選び方とは?
リスク要因を把握する
マルチビタミンを選ぶ前に、まず自分の健康状態を確認しましょう。医師と相談し、家族歴やがん・心臓病・糖尿病・肥満・骨粗鬆症など遺伝的リスクがあるかをチェックします。これにより、必要な栄養素が見えてきます。
食生活を見直す
普段の食事からどれだけのビタミン・ミネラルを摂取しているかを大まかに把握します。例えばバナナ1本で1日のカリウムがほぼ補え、オレンジやイチゴでビタミンCが十分に取れます。ベジタリアンやヴィーガンはB群やオメガ3が不足しがちですし、赤肉や脂肪分の多い食事が中心の場合はカルシウムやビタミンCが不足しやすくなります。医師と相談しながら、足りない栄養素と過剰な栄養素を特定しましょう。
過剰摂取を避ける
ビタミン不足と同様に、過剰摂取も健康に害を及ぼします。亜鉛やビタミンCを取りすぎると痙攣や下痢、セレンの過剰は脱毛や倦怠感、ビタミンAの過剰は視界のぼやけや頭痛・めまいを引き起こします。食事で把握した不足栄養素に合わせ、必要なものだけを含むマルチビタミンを選びましょう。
製品を比較検討する
必要な栄養素が明確になったら、実際に市販されているマルチビタミンを比較します。1回分の含有量、価格、配合成分をチェックし、カフェインやイチョウエキスなど刺激物に敏感な人は除外します。ベジタリアン・ヴィーガンは、ゼラチン(馬の骨や皮)や魚油が使用されていないか確認し、動物由来成分が入っていない製品を選びましょう。
