必須ミネラルと推奨一日摂取量(RDI)の一覧

ミネラルは健康維持に欠かせない栄養素で、体の成長や代謝、様々な機能に関与しています。代表的な必須ミネラルにはカルシウム、鉄、マグネシウム、リン、カリウム、ナトリウム、硫黄などがあります。推奨一日摂取量(RDI)は、年齢や性別によって異なります。

カルシウムと鉄

  • 米国農務省(USDA)のデータによると、成人のカルシウムの適正摂取量は1日あたり1,000 mgです。4〜8歳の子どもは800 mg、3歳未満は500 mg が目安です。鉄は成人男性が8 mg、成人女性が18 mg を必要とします。幼児は7 mg、8歳までの子どもは10 mg が推奨されます。鉄は血液細胞の重要な構成要素で、女性の摂取量が多いのは月経による血液損失が理由です。

マグネシウムとリン

  • マグネシウムの推奨摂取量は、成人男性が420 mg、成人女性が320 mg、4〜8歳の子どもが130 mg、3歳未満の幼児が80 mg です。リンはエネルギーの貯蔵・転送に関与するため、成長期に多く必要とされます。9〜18歳は1日あたり1,250 mg、幼児は460〜500 mg、成人は700 mg が目安です。

カリウム、ナトリウム、塩化物(塩素)

  • 米国国立医学アカデミーの推奨によると、カリウムは成人で4,700 mg、0〜8歳の子どもは3,000〜3,800 mg が必要です。ナトリウムは成人で1,500 mg、子どもで1,000〜1,200 mg が目安です。塩化物(塩素)のRDIは、成人で2,000〜2,300 mg、子どもで1,500〜1,900 mg とされています。

※上記数値は米国農務省(USDA)や米国国立医学アカデミー(Institute of Medicine)のデータに基づいています。

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