ビタミンB群の副作用と注意点
医師の指導のもとで服用すれば、ビタミンB群はほとんど副作用がありません。アミノ酸の代謝を助け、細胞の成長や免疫機能をサポートします。しかし、過剰摂取やアレルギーがある場合は、以下のような症状が現れることがあります。
ビタミンB1(チアミン)
- 心拍数の増加、不眠、動悸、高血圧、皮膚の発疹、過敏症など。
ビタミンB2(リボフラビン)
- 吐き気、嘔吐、疲労感、貧血、低血圧など。
ビタミンB3(ナイアシン)
- 過剰摂取で吐き気、嘔吐、頭痛、皮膚の紅潮・かゆみ、頭部の脈打つような感覚。代替としてナイアシンアミドの使用が推奨されます。
ビタミンB5(パントテン酸)
- むくみ、疲労感、関節痛、脱水、うつ状態など。
ビタミンB6(ピリドキシン)
- 長期間の高用量で手足のしびれやチクチク感、筋協調性の低下、うつや気分変動が報告されています。
ビタミンB9(葉酸)
- 過剰摂取により腎機能障害、吐き気、食欲不振、腹部膨満感が起こることがあります。
ビタミンB12(シアノコバラミン)
- 過剰に摂取すると顔面のしびれやチクチク感、不安感が現れることがあります。
