代謝を高める食品とは?
一般的なガイドライン
代謝を上げる食品を取り入れる前に、まず食事全体のバランスを整えることが重要です。食事を抜くと、食事誘発熱産生(Thermic Effect of Food、TEF)が減少し、基礎代謝が低下します。TEFは食べ物の消化・吸収に伴う代謝の上昇を指し、脂肪は消化が比較的容易で代謝上昇はわずか、タンパク質は消化が難しく代謝を大きく上げます。また、極端なカロリー制限は体が代謝を抑えてエネルギー保存に転じるため、逆効果です。1日6回の小分け食事にすることで、代謝を維持しつつ健康的な生活がしやすくなります。
緑茶
緑茶は「食品」ではありませんが、代謝促進に効果的です。カテキンの一種であるエピガロカテキンガレート(EGCG)は中枢神経と交感神経を刺激し、エネルギー消費を高めます。
ブロッコリー
ブロッコリーにはビタミンCとカルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは代謝を刺激する働きがあり、ビタミンCはカルシウムの吸収を助けるため、相乗効果で代謝が上がります。
ハラペーニョ
ハラペーニョに含まれるカプサイシンは、摂取後数時間にわたって体温を上げ、心拍数と血流を促進します。その結果、安静時でもカロリー消費が増加します。
リンゴとグレープフルーツ
リンゴとグレープフルーツは食物繊維が豊富です。繊維は消化に時間がかかるため、消化過程で余分なエネルギーが消費されます。
レンズ豆
レンズ豆はタンパク質と炭水化物をバランス良く含み、消化に時間がかかります。長時間かけて消化されることで、代謝が持続的に高まります。
