カロリー赤字で減量を成功させる方法
余分な体重を減らしたいなら、誰でも減量は可能です。減量の難しさを嘆く声もありますが、カロリーの仕組みと赤字の作り方を理解すれば、減量への道は明確で手に届くものになります。
機能
カロリーは、日々の生活活動を支えるエネルギー源です。体重、年齢、活動レベル、性別が必要カロリーに影響します。安静時に消費するカロリー(基礎代謝率:BMR)と活動レベル、食事の熱効果(食事を摂取・消化する際に消費するカロリー)を合わせたものが、1日の総消費カロリーとなります。
基礎代謝率(BMR)
BMRは総消費カロリーの約60〜70%を占めます。簡易的な算出方法として、体重(kg)に10を掛けると概算のBMRが得られます。この数値は、減量中に下回ってはいけない最低限のカロリーです。
食事のカロリー
食事から摂取するカロリーは、脂質、タンパク質、炭水化物から構成されます。赤字を作る際は、バランスの取れた比率を保つことが重要です。米国農務省(USDA)は、食事構成を炭水化物50〜65%、脂質20〜35%、タンパク質10〜35%とすることを推奨しています。
消費カロリー
体重1ポンド(約0.45kg)を減らすには、3,500kcalの赤字が必要です。安全に減量するためには、1日あたり300〜500kcalの赤字を目安にすると、7〜10.5日で1ポンドの減少が見込めます。
運動
カロリー赤字と同時に、運動で消費カロリーを増やすと効果的です。例えば、摂取カロリーを1日500kcal削減し、運動で300kcalを追加で消費すれば、約4.5日で1ポンドの減量が期待できます。
