子どもの船酔い:原因・症状・予防と対処法

船酔いは年齢に関係なく起こりますが、子どもは大人よりも船酔いしやすいです。ボートやクルーズに行く前に、事前に対策を考えておくことが大切です。症状が出たら早めに対処しましょう。特に船酔いしやすい子どもには、乗船前に薬を服用させると効果的です。

原因

  • 水上での揺れが内耳の平衡感覚と視覚情報と食い違い、体が不快感を覚えて嘔吐などの症状が出ます。

持続時間

  • 船酔いは、子どもが連続で船に乗っている場合、1〜2日続くことがあります。2日目の終わりまでに体が揺れに慣れ、症状は軽減します。

見分け方

  • 普段から乗り物酔いや嘔吐が多い子どもは、船酔いしやすい傾向があります。車酔い、遊園地の乗り物で気分が悪くなる子どもは要注意です。

症状

  • 乳幼児は食欲がなくなり機嫌が悪くなることがあります。年長児は吐き気、嘔吐、めまい、頻繁なあくび、発汗などが見られます。

予防・対策

  • 処方薬や市販の酔い止め(例:ドラマミン、スコポデルム)を使用する。
  • 少量の食事を頻回にとり、空腹や満腹を避ける。
  • 読書や画面を見るなど視覚情報を固定しない。
  • 船の中央やデッキの上部に座り、揺れの少ない場所を選ぶ。

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