子どもの正常な脈拍数はどれくらいですか?
脈拍(心拍数)は年齢や活動量により変わります。運動中や運動後は速くなり、安静時は遅くなるのが普通です。不整脈や極端に速い・遅い脈拍は、何らかの健康問題のサインになることがあります。
乳児(出生〜1歳)
正常な脈拍は1分間に100〜160回です。
幼児・小児(1歳〜10歳)
脈拍は1分間に70〜120回が一般的です。
児童・思春期(10歳以上)
通常は1分間に60〜100回です。
性別の違い
女児は男児に比べてやや遅めの脈拍になる傾向があります。
脈拍が遅い場合
遅い脈拍は不整脈、甲状腺機能低下、頭蓋内圧の上昇などの問題を示すことがあります。
脈拍が速い場合
速い脈拍も不整脈のサインですが、発熱や脱水、恐怖、ホルモンバランスの乱れ、先天性心疾患などが原因で子どもに起こりやすいです。
