腋窩(わきの下)で体温を測る方法
腋窩(わきの下)で体温を測る方法は、体温計をわきの下に当てて測定する手法です。発熱の有無を確認する際に用いられ、正常体温は約37℃(98.6°F)とされています。水銀体温計またはデジタル体温計のどちらでも測定できます。
必要なもの
- 綿球
- アルコール(イソプロピルアルコールまたは消毒用エタノール)
- デジタル体温計
- 水銀体温計(任意)
測定手順
水銀体温計を使用する場合
- 綿球にアルコールを含ませ、水銀体温計の銀色の先端を拭いて消毒します。
- 体温計を軽く振って、水銀柱が96°F(約35.6℃)以下になるまで下げます。
- 体温計の先端をわきの中心に当て、わきの下を体にしっかり押し付けます。5分間そのまま保持します。
- 測定後、明るい場所で水銀柱と目盛りを確認します。98.6°F(約37℃)が正常で、これ以上は発熱と判断します。
- 使用後は再度アルコールで先端を拭き、ケースに戻して保管します。
デジタル体温計を使用する場合
- 綿球にアルコールを含ませ、デジタル体温計の先端を拭いて消毒します。
- 電源ボタンを押して体温計をオンにし、先端をわきの中心に当てます。わきの下が体に密着するようにします。
- 体温計が数回ビープ音を鳴らしたら測定完了です。ビープ音が止むまで待ち、取り出します。
- ディスプレイに表示された温度を確認します。正常範囲は約37℃です。
- 使用後は先端をアルコールで拭き、ケースに戻して保管します。
