閉経期の動悸(心拍の異常感覚)について
動悸の症状
動悸や不整脈は首や胸、喉で感じられ、心臓が走るように速くなったり、飛び跳ねるように不規則に動いたりする感覚です。
継続時間
閉経期の女性は、更年期の過程で動悸を断続的に感じることがありますが、通常は1〜2か月の間に数回程度で収まります。
原因
更年期におけるホルモンバランスの乱れが主な原因とされています。エストロゲンとプロゲステロンのレベルが変動し、心臓に余計な負担がかかります。
動悸の頻度を減らすための対策
炭酸飲料、タバコ、紅茶、コーヒーなどの刺激物は控えましょう。また、ダイエット薬などの特定の薬剤も避けることが推奨されます。
動悸が起きたときの対処法
運動中に動悸が起きた場合は、すぐに横になって休息してください。ストレスを避け、ゆっくり呼吸する、散歩するなど、自分に合ったリラックス法を実践しましょう。
受診が必要なタイミング
心拍数が極端に高く、自然に下がらない、胸の圧迫感、失神、めまいを伴う場合は、速やかに救急医療機関を受診してください。
