二次保険への請求手順

二次保険への請求手順

勤務先などで一次保険に加入し、配偶者の保険など別の保険が二次保険になる場合、保険会社は一次保険と二次保険の給付を調整します。一次保険が最初に支払責任を負い、二次保険は一次保険の支払額を差し引いた残りをカバーします。

手順

  1. 保険情報の提供
    医師の事務所に一次保険と二次保険の情報を渡します。保険証のコピー(氏名・生年月日・会員番号が記載)を添付するとスムーズです。ネットワーク内の医療機関で受診すれば、医師側が請求手続きを代行してくれます。
  2. 一次保険へ請求
    まず一次保険に請求を提出します。一次保険が支払いを行い、支払完了後に明細(EOB)を受け取ります。多くの場合、医療機関が直接保険会社に請求し、払い戻しを受け取ります。
  3. 一次保険の明細(EOB)を確認
    EOB(Explanation of Benefits)には支払額、自己負担額、施術内容・提供者・施術日が記載されています。支払額と残額を必ず確認しましょう。
  4. 二次保険へ再請求
    一次保険のEOBを添付して、二次保険に同じ請求を提出します。二次保険は一次保険が支払わなかった残額や自己負担分を補填します。
  5. 残額の支払い
    一次・二次保険の処理が完了した後に残る金額は、本人が支払う必要があります。診療費の一部(コペイやコインシュアランス)は保険の対象外です。医師から請求書が送られてくるので、期日までに支払いましょう。

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