グループ保険がある場合、メディケアプランを選べますか?

グループ保険のルール

メディケア加入資格の年齢に達していても、まだグループ保険や組合保険に加入している場合は、まず保険会社の方針を確認しましょう。保険会社がメディケアと提携していない場合、メディケアに加入することはできません。逆に、メディケアに加入すると、現在のグループ保険が失われ、再加入が難しいことがあります。保険会社がメディケアと提携している場合は、両方の保険を同時に持つことが可能です。この場合、民間保険が先に医療費を支払った後、残りをメディケアがカバーします。

カバレッジ(保障内容)

グループ保険がメディケアと併用できる場合でも、加入前に以下を比較してください。

  • 現在のグループ保険でカバーされている範囲
  • メディケアで追加できる保障内容

メディケアが提供する保障がグループ保険に無い場合は、加入を検討する価値があります。逆に、同じ内容しかカバーしないのであれば、グループ保険が終了するまでメディケア加入は見送っても問題ありません。

保険料(プレミアム)

メディケアのうち、パートA(入院保険)は税金を納めていれば無料ですが、パートB(医療保険)やパートD(処方薬保険)は月額保険料が必要です。以下の点を確認してください。

  • 現在のグループ保険料とメディケア保険料を合わせても支払える収入があるか
  • メディケアが提供する追加の保障が、支払う保険料に見合うか

収入に余裕があれば、両方の保険料を支払ってもよいでしょう。メディケアには保険料や自己負担額を補助するプログラムがあります。また、必要に応じてメディケア補足保険(サプリメント)への加入も検討してください。

遅延罰金(Late Penalty)

グループ保険に加入したままメディケアパートBに加入しない選択をした場合、保険が終了した後にパートBへ加入できます。ただし、パートD(処方薬保険)に加入しないまま保険が切れた場合、後から加入すると遅延罰金が課されます。処方薬が必要な方は、パートDへの加入時期に注意しましょう。

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