アラバマ州メディケイドの要件
対象となるグループ
メディケイドの対象は、低所得の子どもや扶養家族のいる成人、妊婦、養育児童、65歳以上の高齢者、障害者など多岐にわたります。また、乳がん・子宮頸がん患者や、妊娠可能年齢の女性への家族計画サービスも含まれます。
市民権と居住要件
アラバマ州でのメディケイド受給には、州内に居住していることが必要です。居住期間の最低要件はありませんが、他州でメディケイドを受給している場合は対象外です。米国市民、もしくは合法的に米国内に居住している者が対象で、違法滞在者は緊急医療サービスのみ対象となります。
必要書類
申請時に以下の書類が必要です。身分証明書や全世帯員の社会保障番号、出生証明書やパスポートなどの市民権証明、公共料金の請求書等の居住証明、収入証明、医療条件を示す書類などです。書類が揃わない場合は、ソーシャルワーカーが取得支援を行います。
所得制限
- 障害者や65歳以上の成人:月収が$649以下(個人)、カップルは$1,031以下。
- 介護施設や機関に入所している方:連邦貧困線(FPL)の300%まで。
- 妊婦・5歳以下の子ども:FPLの133%まで。
- 6歳から18歳の子ども:FPLの100%まで。
- 扶養家族がいる健康な成人:FPLの11.5%まで。
Medicare と Medicaid の関係
Medicare に加入している場合でも、アラバマ州メディケイドは医療費や Medicare の自己負担金(控除額・コペイ)を補助します。対象は所得と Medicare のカバレッジにより異なり、一般的に FPL の100〜135%の収入層が対象です。2010年時点では、障害のある就労者の月収が個人で $1,825、カップルで $2,449 以下であればメディケイドの対象となります。
