健康保険請求が却下されたときの控訴手順

健康保険の請求が却下された場合でも、保険会社に支払ってもらえる可能性があります。単なる処理ミスが原因の場合もありますし、複雑な問題であれば正式に控訴することができます。以下の手順に従えば、手続きは意外とシンプルです。

必要なもの

  • 健康保険証
  • 請求却下通知(通常は「給付説明書(EOB)」と呼ばれます)
  • 電話
  • パソコンまたは筆記用具

手順

  1. 保険会社に電話で連絡します。保険証に記載された会員サービスまたはカスタマーサービスの番号へ。却下通知(EOB)を手元に用意し、なぜ却下されたのか分からない場合は担当者に質問してください。処理ミスや情報不足が原因であれば、控訴は不要なことがあります。理由に納得できない場合は、控訴手続きを進めます。

  2. 担当者に控訴に必要な書類や手順を確認し、重要な情報をメモします。控訴書を送付する住所は、最初の請求を送った先と異なることがあるので必ず確認してください。

  3. 控訴書を作成します。日付、診療日、請求番号、会員ID、グループ番号または保険番号、医療提供者(医師・施設)の名前、請求金額などの基本情報を記載し、却下理由への異議と求める結果を簡潔に述べます。医療記録などの裏付け資料があれば同封してください。

  4. 控訴書は書留郵便で送付し、配達証明(受領証)を依頼します。これにより、郵送した証拠と日付が残ります。

以上の手順で、保険請求の控訴をスムーズに行えます。

健康保険 - 関連記事