不安障害に対する催眠療法
もし、常に不安にとらわれ、体の痛みや疲労、震え、過度な発汗、イライラが続く場合は、不安障害の可能性があります。催眠療法は、不安障害に対する迅速かつ長期的な効果が期待できる治療法のひとつです。
種類
- 全般性不安障害、パニック障害、強迫性障害(OCD)、社交不安障害(SAD)、外傷後ストレス障害(PTSD)などがあります。
治療の流れ
- 催眠療法では、症状の根本となるトラウマや誤った信念を探ります。原因に気づくことで回復が始まることがあります。また、執着に関わる神経経路の感作を減少させる脱感作プロセスを行うこともあります。
治療期間
- 催眠療法の回数は、施術者や問題の深さ、クライアントの暗示受容性により異なりますが、平均で3〜6回が目安です。OCD、SAD、PTSDなどの特定の障害の場合は、より長くなることがあります。
受診時のポイント
- すでに医師の診療を受けている場合は、催眠療法を併用したい旨を伝え、医師と催眠療法士が情報を共有できるようにしましょう。
注意点
- 信頼できる催眠療法士を選び、安心できない場合は別の専門家に変えてください。てんかんや統合失調症、双極性障害などの診断を受けている場合は、催眠療法を行う前に必ず医師と相談してください。
