過呼吸への効果的な対処法

過呼吸の主な症状

不安感が強くなり、速く深い呼吸、心拍数の増加、窒息感、めまい・失神、口の乾燥、手や口周りのしびれ、手の麻痺感、胸部の刺すような痛みなどが見られます。

必要なもの

  • 紙袋またはプラスチック製の再呼吸バッグ(口と鼻を覆えるもの)
  • 落ち着かせるための声掛けや簡単な説明用のメモ

対処手順

  1. 症状を確認し、上記のサインがあるかをチェックします。

  2. 不安の原因を特定し、できるだけ速やかに取り除くか説明して本人を落ち着かせます。山岳や野外では高所恐怖症、機材の故障、軽傷などが引き金になることがあります。

  3. 本人に対し、酸素が過剰に供給されているために症状が出ていること、呼吸が落ち着けば自然に改善することを丁寧に伝えます。

  4. 紙袋やプラスチックバッグを口と鼻にかぶせ、ゆっくりと呼吸させます。これにより血中の二酸化炭素濃度が上がり、呼吸が正常化します。

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