持続性抑うつ障害(ジストミア)の診断方法
ジストミック障害(持続性抑うつ障害)の主な症状は、慢性的な抑うつ感です。重度の大うつ病ほど深刻ではありませんが、最低でも2年間、ほぼ毎日抑うつ気分が続きます。通常、自己評価の低下、エネルギー不足、睡眠障害を伴います。本稿では、ジストミアを見分けるための具体的な手順を解説します。
診断手順
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症状が2年以上継続しているか確認します。ほとんどの日で抑うつ気分が続き、常に憂鬱な状態であることが前提です。
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慢性的な抑うつに加えて、以下のうち少なくとも2つの症状があるか評価します。
- 食欲の変化
- エネルギーの低下
- 睡眠パターンの変化
- 集中力や注意力の低下
- 自己評価の低下
- 絶望感や意思決定の困難
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診断にあたっては、双極性障害のような躁状態(マニックエピソード)が存在しないことが条件です。
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最初の2年間に大うつ病エピソード(重度の抑うつ発作)が出現していないか確認します。もし出現していれば、ジストミアではなく大うつ病と診断されます。
