重度の自己愛性パーソナリティ障害
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)は、自己価値感が過大で、絶え間ない注目と承認を求める心理的障害です。重度のケースでは、他者の感情をほとんど考慮せず、操作的な行動が目立ちます。米メイヨークリニックによると、全人口の1%未満がこの障害を抱えていると推定されています。
特徴
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自己愛者は自分は他者より優れていると感じ、称賛や尊敬を当然の権利と考えます。一方で、自己評価は極めて脆弱で、内心では恥や屈辱を抱えていることがあります。
タイプ
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症状は軽度から重度まで幅があります。メンタルヘルス関連サイトによれば、自己愛はうつ病、摂食障害、薬物乱用と併発しやすく、演技性、境界性、反社会的、偏執的パーソナリティ障害と共存することもあります。
影響
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重度の自己愛者は共感能力が乏しく、自身の能力や限界を正しく認識できません。その結果、他者を操作したり、現実的でない目標設定に陥りやすくなります。
治療
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予防法は確立されていませんが、重度ケースでは長期にわたる心理療法が主な治療手段となります。認知行動療法や対人関係療法が効果的とされています。
理論・原因
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原因はまだ明確に解明されていませんが、機能不全な児童期の経験や遺伝的要因が関与している可能性が示唆されています。
