厳しい状況の最中で前向きになる方法
はじめに
落ち込んで自分を奮い立たせられないとき、ネガティブな気分をポジティブに変える方法はいくつかあります。そのひとつが、米国予防・ストレス医学センターの行動医学部長であり、著書『What Happy People Know』の著者であるダン・ベイカー博士が提唱する「感謝監査(Appreciation Audit)」です。感謝監査は、心理学でいう「認知のシフト」を体験させてくれます。
感謝監査の実践ステップ
- ポジティブな言葉を貼り付ける
「前向きになる」言葉や名言を書いた付箋を、冷蔵庫のドア、キッチンの棚、デスク、パソコン画面など、目に入りやすい場所に貼ります。デジタル付箋のフリーソフトも利用できます。
- 名言や格言を集める
Quotation Page、Quote Land、Motivate Us、Happy Publishing などのサイトから、励ましやインスピレーションになる言葉をピックアップし、メモしておきます。
- 毎日笑顔になるものを見つける
その日一つでも、あなたを笑顔にするものを探してみましょう。
- 感謝の時間を確保する
1回3〜5分、1日3回(朝・昼・夜)を目安に、感謝できることを思い浮かべます。短時間でも繰り返すことで効果が高まります。
- 感謝ジャーナルをつける
感謝監査の後に、何に感謝したか、どのように日常生活でポジティブに働くかを書き留めます。いつでも見返せるようにジャーナルは手元に置き、思いついたときにすぐ記録するのがポイントです。
まとめ
感謝監査は、日々の小さなポジティブを意識的に集めることで、困難な時でも心のバランスを保ちやすくします。ぜひ今日から始めてみてください。
